FP3級（３級ファイナンシャルプランニング技能士）
FP2級（2級ファイナンシャルプランニング技能士）

　国家資格であるFP技能士３級はお金の専門家であるFPの入門資格です。しかしその内容は幅広い上に、入門とは言えないほど専門的なことまで学びます。

　またFP2級は就職にも有利に働く資格です。銀行、証券会社など、またそのほかの業務でも活用されています。

 

生活していく上で、このような場面があったとします。

住宅を購入したいけど、いくらくらい貯金があればいい？

どのような住宅ローンがあるのか？

変動金利、固定金利、金利上昇の世界的な流れを考えるとどちらがいいの？

ハウスメーカーから提案された借入額、返済予定表で、余裕を持った生活ができるのか？

家を購入するだけでも、これだけの基礎知識が必要です。ただこれらの知識は学校では教えてもらうことはまずありません。

それ以外にも・・・

年金はいくらもらえるのか？

年金保険料を払いたくないけど、その時の問題は？

保険の営業マンに勧められたものを、よくわからず契約したものの、これでいいのか？

両親が高齢になり、亡くなった後の相続が不安（揉めたりしないか、相続税が発生するのでは？）。

将来に備えて資産運用を考えたいが・・株式は怖いし、投資信託は種類が多くてわからない・・・

 

全て３級、2級で学びます。

もちろん学ぶだけでなく合格を目指します。

３級試験の合格率は８０％を超えるので、意外と簡単です。

２級は合格率は３０〜４０％程度と難易度は上がりますが、勉強時間をしっかりとって十分な対策をすれば

手が届く資格です。

講義を聞き、必要な試験対策さえ行えば大丈夫です。

まずはFPの扉を開いてみましょう。

資格の予備校に通う時間がない。大学の課外講座を受けたいが、サークル、バイトで時間が合わない。など意欲があってもなかなか時間が合わないなどの物理的事情で勉強できないことがあります。古くはラジオ講座、通信講座など、現在はオンラインでの講座様々あり、どれも有効です。

　当社のサービスはメタバース（仮想空間）上で学びます。通信講座の一種ですが、最大の特徴はコミュニティーがあるということです。仮想空間ですが、同じ資格を学ぶ方と交流できる環境があります。もちろん顔や名前は出す必要がなくアバター（自分の分身）が空間上に置かれます。ちょっとしたゲームのようですが、そこで講義を聞き、質問をし、学んでいきます。時間と場所を選ばず、また同じ仲間と交流ができるのが最大の特徴です。

　講師の宮本（代表）はサラリーマン時代にFP２級（AFP）を取得しました。仕事のためではなく生活の中で必要なお金の知識を学びたかったからです。

　その後、独立系FPとしてコンサルティング業務、資産運用、保険販売、相続対策、住宅ローンの相談など幅広く相談業務に携わり、同時に予備校、大学でFP３級、２級（AFP）、１級（CFP）の講義を約１５年行っております。